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「お城に松が植えられている理由は非常食のため」雑学

「お城に松が植えられている理由は非常食のため」


サクッと解説!
松ぼっくりは非常食として食用が可能お城に籠城する際のために松が植えている

 ◇なぜお城には松が植えられているの?

戦が絶えなかった江戸時代では、戰の種類も豊富になってきており、平野での合戦、山岳での高低差を利用した合戦など、様々な戦が行われてきました。 その中でも、敵を精神的に追い詰める戦が兵糧攻めです。兵糧攻めとは、敵が籠城し城から一歩も出てこない守りの体制の時に最も牙を剥きます。 対して、籠城とは、近づく敵を安全な場内から弓矢や槍で攻撃する。一見すると最強の守りの陣営です。 しかし、最強に見える絵往生にも弱点が存在します。城内のみでの暮らしを必要とされる籠城は食糧の供給も妨げられるため、兵糧の消費が著しく激しくなります。 仮に、食糧の補給線を維持していたとしても、敵にとって補給線は格好の的であり、食糧の補給戦を断たれてしまうと戦の継続はできません。 したがって、籠城は長期戦に向いていない戦い方ともされています。この点から多くの戦で籠城をする際の最後の砦が城となってしまうこととも繋がってきます。 そんな籠城の際に、お城に植えられた松は、兵糧攻めをされたときに必要となる食糧になります。 当時、松と松に実る松ぼっくりは非常食として用いられ、多くの城の城内には松が植えられています。

 ◇どうやって松・松ぼっくりを食べているの?

現代でも秋田県で松を使った松皮餅というお菓子が存在しています。 主に松の可食部は皮を剥くと出てくる薄皮で煮ることにより柔らかくし、他の穀物と混ぜ合わせる形で餅にして食べていたと言われている。 また、松の樹皮から抽出した成分には、たんぱく質、脂質、炭水化物が含まれいることが分かっており、持久力をつける栄養素が含まれていることが判明しています。 その他にも松ぼっくりも可食可能で主に若芽の緑色で柔らかい箇所を食べます。松ぼっくりもビタミン・ミネラルが含まれており栄養豊富な食料と言われています。